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11.22019
閲覧数: 1,975【メイキング】自作漫画の話【抜けメイド ケイトさん 6ページ目】
さて、今回は漫画のメイキングのお話です。
作品の製作過程の事ですね。
前回ブログに上げた、抜けメイド ケイトさんの6ページ目を描いた様子を
紹介したいと思います。
普通は、原稿が完成したら、それまでの下絵とか捨てちゃう物だと思うのですが、
作業の遅い私の場合は、作業中=ネット上での空白期間になりがちですので、
これからは、製作の過程で出来る副産物も出来るだけこのブログにUPして、
私の生存報告として活用していこうと思います。
今回はざっくりした流れのみですが、ぜひお付き合いくださいませ。
まずはネームです。


こんな感じですね。
絵コンテとも呼ばれます。
一枚の紙に4コマづつ描くのが私のやり方ですね。
理由は、セリフ等のタイミングが、
4コマ区切りにした方が掴みやすいと感じるからです。
ネームが出来たら次は実際の原稿の作業に入ります。

まずは、1ページあたり5~6コマ程度に収まる様に、
レイアウトをとっていきます。
1コマ1コマ、パズルのように組み合わせていい感じになるまで試行錯誤します。
いつもここで悩んで、複数のレイアウトパターンが出来上がるのですが、
今回は、残念ながら他のデータは削除してしまっていて、残っていませんでした。
レイアウトが出来たら、
これを下絵にして、背景や人物の大きさや角度を、より具体的にしていきます。

さて、これでやっとどこに何をどんな風に描くかが決まりました!
後は作画と仕上げの作業です。
ここまで描けたら、このまま一気に完成まで行きたい所なのですが、
残念ながら私には、そんな実力はありません。
ここから、描いては消しての繰り返しが始まり、
とんでもなく時間が掛かってしまいました。
よく見ると、このたった1枚の原稿の中に、
実は21体の人物がいます。
ぱっと見た感じ、そんなに大変そうには見えませんよね。
なんだか悲しい…。
いやまあ、自業自得なのですが。
そしてさらに、背景を描き込んでいきます。
次は、いよいよ完成です。

最後にベタとホワイト、トーンを処理して、この様な原稿になりました。
最初のレイアウトと見比べてみると、やはりかなり印象が違うと思います。
読みやすくなる様に、頑張って仕上げたつもりですが、
いかがでしょうか?
今回は以上になります。お疲れ様でした。
今後 、細かい作画作業の過程も紹介出来るように、
データの保存方法を工夫したいと思います。
残し方を工夫しないと、レイヤーの数がすごい事になりそうですから。
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